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Ein Tagebuch

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66年目の広島原爆の日

あれから、ずっと、原発について考えています。
そして、また、少し、書きたいと思います。

8.6は、広島に世界初の原爆が投下された日。
この時期になると、TVで、さまざまな角度から、取り上げられる。
おそらく、このような情報を通してでしか、私は、あまり、原爆の知識をもっていない。

今回、原子力発電所の爆発事故を通して、知った、日本の原子力発電事情。
日本が、こんなに、発電所を作っていたことに、驚いた。

原爆と、原子力による被曝は、違うような説明も聞くけど、結局、放射線を放つということでは同じ。
そして、その放射線を浴びたり、放射性物質を身体に取り込んでしまえば、立派な、被ばくだ。

被ばくするということが、どれほど、人体に影響を与えることか。
広島と長崎で、被災された方々の、実態をみれば、あまりにもあきらか。

なのに、日本は、この原子力を、安全に活用できるものと、解釈して、原子力発電を進めてきた。
(ここらへんが、人間のサガなんでしょうか。。。一番、酷い目にあったのに、時の経過とともに、痛みが忘れられている。)

原爆は、あまりにも大きな放射能力をもった爆弾が、瞬間的に落とされたわけで、原子力発電で、放射性物質が多少漏れても、量が少なければ、そんな問題じゃないんじゃない。 と、単純に思うかもしれない。

でも、原子力発電は、少量でも、ずっと、漏れているんです。 ずっと。
どんどん。 海へ。 空へ。 土へ。 川へ。 ずっと。

そして、発電所で、使用済みになった廃棄物も、ずっと。ずっと。放射線を放っている。
一応、300年は、保管して、様子をみるようです。
って、300年ですょ! 300年!

その間に、どんどん、廃棄物は、出来上がっていくー。 
いつか、地球は、放射線を放つ廃棄物の山と、なるのでしょうか。

そして、今回、福島の発電所が、爆発しただけで、日本中が、この被害です。
安全に食べられるものを、たくさん、失いました。
もちろん、失ったものは、これだけでは、ありません。

たぶん、この話、話そうと思うと、際限なく、問題点を列挙できる感じがしてきています。
あまりにも、多くの角度から問題点がありすぎなので。


私は、単純に思うのです。 
電気は必要だけど、こんなに、「命がけ」で、電気をつくる必要など、無いのでは。
もっと、違う方向を、懸命に考えていく時を、迎えていると。

日本は、活用できる自然エネルギーをもっている。
そして、海外で使用されている、自然エネルギー発電機器の、30%は、日本製!!
要するに、日本には、そうした高い技術力も、もっている。
その気になれば!と、やってきたのが、日本だったと思うのです。


今、私たちは、15%の節電!と言われ続けてます。
節電するのは、いいことです。電気代が安くなりますし。
夏の寒い冷房に、悩まされることも、ぐっと、減りました。
夏なのに、officeで、半袖でいられるなんて♪♪ ステキです!
電気を使わない、なんとなく、レトロな生活も、気に入っています。

でも、電力消費の割合を聞いて、驚きました!
私たちが、家庭で消費する電力量は、全体の電力消費の9%。
あとは、いわゆる企業が使っているわけです。

私の頭は、一気に、数字をはじきましたょ。
9%の15%って! 1.35% !!!!????

私たちが、真剣に節電に取り組んでも、全体の1%。
要するに、電力消費には、何の影響力もないっ!
アッ でも、節電はいいと、思いますょ! 前に述べたとおりに。

私が、腑に落ちないのは、
じゃあ、どうして、こんなに、私たちは、節電!節電!と、ハッパをかけられているのかということです。

ちょっと、立ち止まって、考えてみようー。

この原発。 ちょと、現実を知っただけで、疑問???!は、満載です。

私たちは、これから、どうしたらいいのか。
私は、現実を知って、きちんと考えて、進みたいんです。
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by imaming | 2011-08-06 11:34
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